「風が吹けば桶屋が儲かる」?

分布図

テーマ

「風が吹けば桶屋が儲かる」とは、
風が吹くと砂ぼこりが出て盲人がふえ、盲人は三味線をひくのでそれに張る猫の皮が必要で猫が減り、そのため鼠がふえて桶をかじるので桶屋が繁盛する。思わぬ結果が生じる、あるいは、あてにならぬ期待をすることのたとえ。「大風が吹けば桶屋が喜ぶ」「風が吹けば箱屋が儲かる」などとも。 (広辞苑
はたして、現在でも「風が吹けば桶屋が儲かる」のか調べるために、2008~2019年度の東京都での月最大風速とネズミ類被害相談件数を分布図として作成した。

グラフ

2008~2019年度の東京都での月最大風速とネズミ類被害相談件数を分布図として作成した。(参考:気象庁>過去の気象データ・ダウンロード東京都保健局>東京都におけるねずみ・衛生害虫等相談状況調査結果

月最大風速が大きくなっても、ネズミ類被害相談件数は増える傾向は見られなかった。残念ながら現代の東京では「風が吹いても桶屋は儲からない」。

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