沖縄県内のCOVID-19年代別感染者数(4月19日時点)

テーマ

沖縄県の玉城知事は4月20日、新型コロナの感染拡大を受け、沖縄独自の「緊急事態宣言」を発表しました。沖縄県では、2月14日に初めて感染者が確認されてから1ヶ月近くの間、感染者がほとんど確認されなかったため、新型コロナウイルスに対する危機感はそれほど高くありませんでした。しかし、3月の後半から感染者が増え始め、4月19日には累計で116人に達しています。新型コロナウイルスについて多くの情報が発信されている中で、今回は「沖縄県内」、「感染者の年代」と項目を絞ってグラフを作成しました。

グラフ

沖縄県内におけるCOVID-19の年齢階級別の感染者を棒グラフ、十万人あたりの感染者数を折れ線グラフとして作成
(参考:沖縄県> 沖縄県COVID-19対策サイト 新型コロナウィルスに関する日報沖縄県県政情報>住民基本台帳年齢別人口
※ 「沖縄県COVID-19対策サイト」は沖縄県のCOVID-19に関して詳しく分かりやすく情報がまとめられているのでぜひみてほしい。

結果と考察

1. 10代以下の感染者数がほとんど確認されていない

全国的にみても10代以下の感染者は少ない。今後もこの世代の感染を広げないようにしたい。

2. 全国と比較して人口当たりの70代感染者が多い

左(赤)で示したのが沖縄県右(青)で示したのが全国。特徴的なのは人口当たりで換算したとき、沖縄県の70代の感染者が多いことである。高齢者は重症化するリスクも高いといわれているので、自分の身近にいるお年寄りには十分注意するように促したい。

3. 短い期間で感染者の状況が大きく変わっている

左は4月11日時点。右は4月19日時点。約一週間で感染者の数も感染者の年代も大きく変化している。20代と70代の感染者が多い傾向は当初からみられたが、ここにきて40代、50代の感染者も急激に増えている。

ご意見ご感想があればぜひコメントでよろしくお願いします。
また、データ提供・グラフ作成依頼も随時募集しております。

PAGE TOP