こどもの日(5月5日)

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本日5月5日は「こどもの日」です。「子供の人格を重んじ、子供の幸福をはかるとともに、母に感謝する日」として定められています。今回は子供の日にちなんで、各都道府県でこどもがどのくらいの割合でいるのか、また少子化が問題とされる現代において、どのくらい子供が減っているのかについて知る機会として、子供人口割合とその減少についてグラフにまとめてみました。

日本の子供の割合の変化

各都道府県の平成31年度現在総人口に対する15歳未満の子供人口割合を横軸、平成16年度と比較したときの子供人口割合の差を縦軸として分布図を作成。
子供人口割合[%]=(子供人口)/(総人口)*100
15年間の子供人口割合の変化=(平成31年度の子供人口割合)-(平成16年度の子供人口割合)

結果と考察

日本全体での子供人口の割合は12.4%で、15年間で1.7%減少している

今回のグラフは、右に分布するほど現在の子供人口の割合が高く、下の分布するほどここ15年間の子供人口割合の減少幅が大きい。日本全体で見たとき、子供人口の割合は12.4%で約8人に1人が子供であることが分かる。また少子化といわれているように、15年前の平成16年と比べて1.7%減少していることが分かる。

子供人口の割合が最も高い「沖縄県」、最も低い「秋田県」

都道府県で比較したときに子供人口の割合が高いのは高い順に
「沖縄県(17.1%)」
「滋賀県(14.1%)」
「佐賀県(13.7%)」。
子供人口の割合が低いのは低い順に
「秋田県(10.0%)」
「青森県(10.9%)」
「北海道(11.0%)」。

子供人口の割合が最も減少した「福島県」、減少していない「東京都」

都道府県で比較したときにここ平成16年から平成31年の15年間で子供割合の減少幅が大きいのは大きい順に
「福島県(-3.3%)」
「青森県(-3.2%)」
「山梨県(-3.0%)」。
子供割合の減少幅が小さいのは小さい順に
「東京都(-0.2%)」
「福岡県(-0.8%)」
「熊本県(-1.2%)」。

沖縄県の子供の割合の変化

沖縄県各市町村の平成31年度現在総人口に対する15歳未満の子供人口割合を横軸、平成16年度と比較したときの子供人口割合の差を縦軸として分布図を作成。
子供人口割合[%]=(子供人口)/(総人口)*100
15年間の子供人口割合の変化=(平成31年度の子供人口割合)-(平成16年度の子供人口割合)

結果と考察

沖縄県の子供人口割合は17.1%で、15年間で1.9%減少している

子供人口の割合は17.1%で約6人に1人が子供であることが分かる。また子供人口割合が最も高い沖縄県でも、15年前の平成16年と比べて1.9%減少していることから少子化が進行していることがわかる。

子供の人口割合が最も高い「南風原町」、最も低い「多良間村」

子供人口割合が高い沖縄県の市町村で比較したときに、そのなかでも子供人口の割合が高いのは高い順に
「南風原町(20.5%)」
「豊見城市(20.0%)」
「宜野座村(19.9%)」。
子供人口の割合が低いのは低い順に
「渡名喜村(10.1%)」
「大宜味村(11.3%)」
「粟国村(11.3%)」。

子供人口の割合が最も減少した「多良間村」、最も増加した「宜野座村」

沖縄県内の市町村で比較したときにここ平成16年から平成31年の15年間で子供割合の減少幅が大きいのは大きい順に
「多良間村(-5.9%)」
「伊是名村(-5.0%)」
「座間味村(-4.6%)」。
いずれも離島であるという特徴がある。
逆に子供割合が増加した市町村もある。子供人口割合の増加幅が大きいのは大きい順に
「宜野座村(+1.5%)」
「金武町(+1.2%)」
「中城村(+0.8%)」。

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